ドジャース-Bジェイズが異例の展開に 九回にともに野手が登板する珍光景 昨季のWSリターンマッチが衝撃の結末
「ブルージェイズ2-14ドジャース」(6日、トロント)
昨年のワールドシリーズリターンマッチが異例の展開となった。両チームとも九回に野手が登板する珍光景となった。
ブルージェイズは13点ビハインドの九回、マスクをかぶっていたハイネマンがマウンドに上がった。今季ワーストタイの14失点を喫しており、シュナイダー監督が勝負をあきらめた形となった。
この試合ではシャーザーが2回で降板。何らかのアクシデントがあったとみられ、2番手以降がドジャース打線に打ち込まれた。ハイネマンはこの試合初めての三者凡退に打ち取り、スタンドはこの日一番の盛り上がりを見せていた。
そしてドジャースも九回に野手のロハスが登板する異例の展開に。ベンチでは大谷と山本が笑みを浮かべながらロハスの投球動作を解析するシーンも。右腕は無死満塁のピンチを招きながら、反撃を1点に抑えてゲームセット。ラッシングと言葉をかわしながら笑みを浮かべて野手陣を迎えていた。
昨季ワールドシリーズのリターンマッチとして注目を集めた一戦。最終回は衝撃の結末となった。ドジャースの捕手・ラッシングは「ブルペン陣も役割を果たしてくれたし、ミギー(ロハス)もしっかりと試合を締めてくれた」と笑みを浮かべながら語っていた。
