ドジャースが今季初4連勝!大谷翔平が2戦連発3号弾含む4戦連続マルチ&41試合連続出塁 昨季WSの再戦で圧勝 勝率8割のSダッシュに成功
「ブルージェイズ2-14ドジャース」(6日、トロント)
ドジャースが今季最多の14得点でブルージェイズに圧勝し今季初の4連勝。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、六回の第4打席で2試合連発の3号ソロをバックスクリーンにたたき込むなど、6打数2安打1打点。4戦連続のマルチ安打で、自己最長を更新する41試合連続出塁をマークした。
昨年のワールドシリーズで「お前なんていらない」の大合唱が起きたスタンドが静まりかえったのは六回だった。カウント2-1から内角低めのシンカーを完璧にとらえた。見逃せばボール球だったが、打球はグングン伸びてバックスクリーンへ。衝撃の一発は2試合連続のアーチだ。
2点リードの三回に迎えた第2打席では投前へ放ったボテボテのゴロを全力疾走で内野安打に変え、昨年8月24日のパドレス戦から続く連続試合出塁記録を41に伸ばした。これでイチローが持つ日本勢最長記録の43試合にあと2と迫った。フリーマンの2ランを誘発すると、打線が一気に勢いに乗った。
三回から八回まで毎回得点を記録し、ラッシングにも2打席連発が飛び出して計5発。今季から導入された青色を基調としたビジターユニホームを着用した試合は2試合連続で2桁得点以上と驚異の爆発力になった。
先発のロブレスキーは初回に連打で失点するも二回以降は無安打投球。5回2安打1失点で今季初勝利をマークした。リリーフ陣も無失点でバトンをつなぎ、ブルージェイズ打線を沈黙させた。最後は野手のロハスが締めた。
大谷は試合後、グラウンドインタビューで「いいコースでしたけど、いいアプローチができました。低かったので越えるかなとは思いましたけど、分からなかったので。でもいいバッティングだったと思います」と語った。ドジャースは今季最長の4連勝。「オフェンスも状態が上がっているし、全体的に素晴らしいディフェンスをしている。一日、一日、切り替えて頑張りたい」と前を向く。
開幕から10試合を消化して8勝2敗で勝率8割とスタートダッシュに成功した。昨年、ワールドシリーズ連覇を達成したロジャースセンターで圧倒的な力を見せつけたドジャース。第2戦は山本、第3戦は大谷が先発予定となっており、昨季のア・リーグ王者を一気にスイープする。
