大谷翔平、2児パパ初勝利! 自身6連勝で1カ月半負けなし MLB自己最速163・7キロ計測&直球平均160キロ超の圧巻投球 12試合ぶり適時打でドジャース逆転勝利演出
「ツインズ3-4ドジャース」(24日、ミネアポリス)
ドジャースが敵地で3連勝。大谷翔平投手は「1番・投手兼指名打者」で投打同時出場。6回5安打3失点(自責点2)、8奪三振で8勝目(2敗)を挙げた。防御率は1・58。
19日に第2子誕生を発表してから初登板で2児パパとなってから初勝利。5月13日・ジャイアンツ戦から約1カ月半も負けがなく自身6連勝となった。
打者としては12試合ぶりの適時打を放つなど5打数2安打1打点。11日・パイレーツ戦以来、10試合ぶり、25度目のマルチ安打を記録した。
投手としては、初回から160キロ超を5球計測。二回は1死満塁からクライドラーへの初球で、メジャー移籍後最速の101・7マイル(約163・7キロ)を投じた。しかし、このボールを捕手・ラッシングがサインを間違えたのか捕球し損ねて後逸。同点を許した。
ベースカバーした際に大谷は落胆した表情を見せた。さらにクライドラーには勝ち越し2点適時打も許して、この回だけで3点を失った。
それでも三回に自身の適時打などで打線が3点を奪って逆転。すると、三回は3者連続三振。前の回から4者連続三振とした。五、六回も三者凡退で役割を果たした。
この試合で直球の平均球速は160・6キロで今季平均よりも3キロ速く、変化球も3・2~4・8キロ速かった。前回登板は利き手中指のマメがつぶれて流血するアクシデントがあったが、不安を一掃する投球だった。
打撃では初回の第1打席は初球を打って右直。三回2打席目に中前適時打を放ったが、四回の3打席目は空振り三振。七回の4打席目は相手のABSチャンレンジで判定が覆って見逃し三振に倒れた。
打線は二回にベッツの通算300号となるソロ本塁打で先制。1-3の三回には大谷、マンシーの適時打で同点とし、コールの犠飛で勝ち越した。
ドジャースはシーズンの半分となる81試合を終えて52勝29敗となった。
