佐々木朗希が6月未勝利の5敗目 “第3の球種”で痛恨逆転3ランを被弾 死球で敵地騒然シーンも 大谷翔平は1安打 ド軍は連勝ストップ

 「パドレス7-1ドジャース」(26日、サンディエゴ)

 ドジャースが逆転負けで連勝がストップ。先発した佐々木朗希投手が5回0/3を3失点で5敗目を喫した。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は4打数1安打だった。

 悪夢の二回だった。連続四球で1死一、二塁のピンチを招いた佐々木。フランスをカウント0-2とあっさり追い込んだが、3球目のスライダーを完璧に捉えられてしまった。

 打球は左翼席に飛び込む逆転3ラン。マウンドで思わずがっくりとうなだれ、ぼうぜんの表情を浮かべた。カウント有利な状況からバッテリーが選択した球種はスライダー。優先順位の高いフォーシームやスプリットでは無く“第3のボール”で被弾してしまっただけに悔いが残る。

 四回には敵地騒然の死球を与えるなどして2死満塁のピンチを招くもベッツの好守で無失点に。五回は先頭のタティスに左中間二塁打を浴び、次打者に四球を与えたところでロバーツ監督がベンチを出て降板を告げた。5月に覚醒の兆しを見せたが、6月は一転して4試合未勝利に。クオリティースタートも4試合中一度だけと、再び壁にぶち当たってしまった。

 打線は二回にベッツのソロで1点を先制するも以降は得点が奪えなかった。パドレスの先発はかつての同僚で2024年のワールドシリーズ胴上げ投手となったビューラー。大谷は初回の第1打席で右前打を放ったが、以降は三振、一ゴロに倒れ、八回の第4打席はモレホーンに投ゴロに打ち取られてしまった。

 六回1死満塁の絶好機もマンシー、タッカーが倒れて無得点に終わったドジャース。八回にはヘルナンデスが一挙4失点でビッグイニングを献上した。敵地でツインズをスイープして3連勝をマークしていたが、ストップしてしまった。

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