三木谷会長 ギリギリ交渉振り返る「今までで一番大変」 26日バルサ来日し27日神戸VSバルサ親善試合再決定

 交渉を振り返り「スマホを見て、来ない?なんだこりゃ」を再現する三木谷浩史氏((C)VISSELKOBE)
 前日練習で汗を流すラミン・ヤマル(右から2人目)らFCバルセロナイレブン(撮影・西田忠信)
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 J1神戸の会長で楽天グループ創業者の三木谷浩史氏(60)が26日、神戸市内で取材に応じ、スペイン1部リーグ・バルセロナとの親善試合の再決定について「今までで一番大変だった」と明かした。契約不履行を理由にバルセロナ側が24日未明に中止を通告。楽天側が交渉し、25日夕に予定通り開催が決まった。試合は27日午後7時からノエビアスタジアム神戸で開催される。バルセロナはこの日来日し、同スタジアムで練習した。

 三木谷氏の表情に2日間の奮闘と安堵(あんど)感が同居した。「全国の子どもたちやファンが楽しみにしている。開催できてうれしい」とホッとした笑みを浮かべた。

 まさに寝耳に水の中止通告だった。24日に「スマホを見て、来ない?なんだこりゃ!」と、慌ててバルセロナ側と交渉に入ったという。「直接も間接も全部やった」と全力を注入。バルセロナに在籍していた元スペイン代表ジェラール・ピケ氏らを頼り関係者をあたった。「今までで一番大変だった」と振り返った。

 興行主管だった「ヤスダグループ」の契約不履行については「ファクトとしては着金していなかった」と、未払いだったことを明かした。しかし「問題は解決した」と、楽天側が肩代わりしたとされる約8億6000万円は支払い済み。また「ヤスダ-」とのやりとりについては「弁護士といろいろやりながら。韓国のプロモーターさんとも」と詳細は語らなかったが、賠償問題に発展しそうだ。

 バルセロナ関係者の移動便についても航空会社や航空当局の協力を得て、ギリギリの到着にこぎ着けたという。この日はバルサの練習を視察。同クラブのジョアン・ラポルト会長らと談笑した。「どういうプロセスでどういうミスがあったのか見直したい」と表情を引き締める一方で、「なんとかなるものですね。ミッション・インポッシブルって感じでしたけど」と笑顔で締めくくった。

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