日本代表・森保監督「どんな結果も受け入れる」 運命のW杯組み合わせ抽選会へ出発 “死の組”の可能性も

 サッカー日本代表の森保一監督(57)が4日、米ワシントンで5日(日本時間6日)に行われる2026年W杯北中米3カ国大会の組み合わせ抽選会に向けて「どんな結果になっても現実を受け入れる」と意気込み、羽田空港から出国した。

 出場チームは世界ランキングを基に4段階に分けて格付けされ、ランキング18位の日本は初のポット2に入った。そのため強豪国との対戦を避けやすくなっている。

 それでも“死の組”となる可能性はゼロではない。第1ポットに前回大会優勝国のアルゼンチン、第3ポットに怪物FWハーランド(マンチェスター・シティー)擁するノルウェー、第4ポットにW杯優勝4回のイタリアが並ぶような組は避けたいところだ。目標に掲げるW杯優勝へ、最初の大一番に乗り込んだ。

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