ガム噛んでシュート→「いつもより強く蹴れた」 W杯出場の元日本代表MFが小学生にサッカー指導

 サッカー元日本代表で、W杯日韓大会、ドイツ大会で活躍した福西崇史氏(49)が、このほど都内で開催された「ロッテ×LOCOK“噛む力をスポーツの力に”第5弾 サッカー教室&トークショー」で講師役を務めた。

 小学生にスポーツの楽しさを触れてもらいながら「スポーツと噛むことの大切さ」を伝えることを目的としたイベントで、幼児教育を中心に幅広い年代の人材育成教育を展開する「LOCOK」と、大手菓子メーカー「ロッテ」が共催で実施している。5回目となった今回は、福西氏によるサッカー教室のほか、東京歯科大学口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室・客員教授の武田友孝氏を交えたトークセッションが行われた。

 この日はサッカークラブ「御殿山シューキューズ」の児童約50人が参加。福西氏は「今日も最初はできなかったことが、少し考えればできるようになってくる。考えることが成長につながるということを、子どもたちが分かって取り組んでくれればうれしい」と語り、ドリブルやリフティングの基本動作や相手が受けやすいパスの出し方など、マンツーマンの指導を交え一緒に汗を流した。

 また、イベント中は“スポーツと噛むこと”の大切さを体感するため、児童はガムを噛みながらプレー。「ガムを噛んでシュートをしたら、いつもより強く蹴れた気がしました」「噛むことについて知ることができてよかったです」など、新たな体験に笑顔をみせた。

 続くトークセッションでは、武田教授がスポーツパフォーマンスにおける“噛む力”や歯のケアの大切さを解説。福西氏も「ガムを噛むことでリラックスできることや、力を入れる場面では噛むことが大切だといった、科学的データに基づくアドバイスは心強く、子どもたちのプレーにもプラスになる」と“噛むこと”の重要性を呼びかけていた。

 ロッテは、サステナビリティビジョン「ロッテミライチャレンジ2048」のマテリアリティの1つに、「心身の健康」へのビジョンを挙げている。2048年度(創業100周年)には「ウェルビーイングに貢献する新たな製品、サービス、事業領域でしあわせな未来をつくる」を目標に掲げており、現在、このビジョン達成のために歯科医師会や学会のイベント、セミナーを通じて歯科医師や患者、市民に向け、ガムを噛むことの大切さや、キシリトール摂取の有用性を啓発している。

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