ケイバのゲンバ 記事一覧

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2025/04/01
気温は30度超え。季節上、ドバイではもう夏が始まっている。さかのぼること29年前に行われた96年3月の第1回ドバイワールドC。うだるような熱さが顔を出し始めた同じ時期に石橋守調教師(58)=栗東=は初の日本人騎手、日本代表として、そ…

2025.3.25
ナランフレグが勝った22年高松宮記念 丸田恭介騎手の悲願G1初Vに心揺さぶられた今週末は高松宮記念が行われる。記者が競馬を仕事にするようになってから約27年で、シーズン中は毎週のようにG1を見る生活を送っている。年を取ってふと感じるのが、ファンや競馬記者になりたての時代と比べて、レースに対する高揚感が薄れたこと…

2025.3.18
秋山稔樹が「覚悟」の栗東移籍 デビュー6年目で一大決心!どん底からの浮上へ年齢は30歳ほど離れているが“名探偵コナン”で意気投合。いつも、コナン話で盛り上がった後に競馬の取材へと移る。1月27日付で栗東所属になった秋山稔樹騎手(23)=フリー。デビュー6年目の注目株だ。

2025.3.11
〝始まりの瞬間〟サラブレッドの命をつないでいくために死力を尽くす人たち胸がいっぱいになった20分間だった。競走馬としてターフを駆け抜けるサラブレッドたちだが、彼ら、彼女らは一体どのようにして生を受け、どのような環境で成長するのか?“原点”を知るべく、北海道・浦河町にある辻牧場さんを訪ねた。競走馬の生産…

2025.3.4
“美浦の番人”ノースブリッジが在厩でリハビリを続ける理由とは 競走馬ではほぼ症例がない「深屈腱支持靱帯の炎症」現在は午前7時開門の美浦トレセン。調教スタンド付近で取材をしていると、毎日のように見かける光景がある。“美浦の番人”と呼ばれるノースブリッジ(牡7歳、美浦・奥村武)と、担当の松島久美子厩務員による引き運動。7歳となった今でも、時折や…

2025.2.25
“而立の巧腕”大井所属・笹川翼 サウジCデーで得た貴重な経験 飽くなき探究心で地方から世界へ現地時間22日にサウジCデーが終了した。中央、地方合わせて18頭の日本馬が参戦し、サウジCを制したフォーエバーヤングをはじめ6競走中4競走で勝利。日本馬の存在感を世界にまざまざと見せつけた。

2025.2.18
常に先を見据えているノーザンファームの海外遠征 積み重ねた経験が切り開く新たな偉業への道に期待今週末(現地時間22日、日本時間23日)はサウジC諸競走(キングアブドゥルアジーズ)が行われる。日本馬には相性のいい遠征地で、昨年はフォーエバーヤングがサウジダービーを、リメイクがリヤドダートスプリントを制し、ウシュバテソーロがサウ…

2025.2.11
新種牡馬として注目のレモンポップとドウデュース 期待膨らむ王者たちの第二の馬生 強いだけではなく個性的な一面も2月上旬に北海道の各牧場で種牡馬展示会が行われ、注目の新種牡馬2頭がお披露目された。


2025.1.28
使う道具は全てがオーダー! 徹底された〝川田仕様〟 驚きのこだわり「勝負服は自分で作っています」数センチ、数ミリが勝敗を分ける世界。コンマ1秒の判断や動作の差によって結果が違ってくる。「いい状態で、いいパフォーマンスをすること」。そんな川田将雅騎手が使う道具は全てがオーダー。メーカーと打ち合わせを重ね、材質、規格、仕様と細部ま…
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的中速報
主要ニュース
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- 中居氏 本当に自分が原因なのかと疑問
- 中居正広氏と女性のトラブルに端を発したフジテレビの問題で、3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書は、400ページ近くに及んだ。中居氏と、被害に遭った当時フジテレビのアナウンサーだったAアナがトラブルに至った経緯や、その後のフジの内情や、過去の類似案件、フジが抱える諸問題などが詳細に記される異例の内容だった。
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- 直属上司に相談は?に丸岡いずみ言及
- 元日本テレビでフリーキャスターの丸岡いずみアナが1日に日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。番組では中居正広氏と女性のトラブルに端を発したフジテレビの問題で、第三者委員会の調査報告書が公表された件を取り上げた。
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- 中居氏が不可解回答「答えられないよ」
- 中居正広氏と女性のトラブルに端を発したフジテレビの問題で、3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書では、昨年末にトラブルが明らかになって対応に迫られて以降のフジテレビの混乱なども詳細に記された。
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- 番組から消えた佐々木アナに心配の声
- フジテレビの佐々木恭子アナウンサー(52)が今年1月から同局「ワイドナショー」などに出演しなくなり、3月30日の最終回も不在だった。
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- 二俣が負傷「歯が2、3本折れている」
- 「ヤクルト5-4広島」(2日、神宮球場)