ヤクルト・長岡 3番弾!OP戦1号「最高の結果」離脱相次ぐチームに光

 8回、死球を受ける長岡(撮影・中島達哉)
 8回、死球を受けた後、代走が送られベンチに下がる長岡(左)=撮影・中島達哉
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 「オープン戦、日本ハム7-4ヤクルト」(23日、エスコンフィールド)

 ヤクルト・長岡が開幕へ弾みをつけるオープン戦1号を放った。六回1死で伊藤の甘く入った直球を強振し、右越えへ。村上や山田、塩見が故障で離脱している中、3番を任されてのアーチに「最高の結果なので良かったと思う」と笑顔だった。

 昨季は163安打を重ね、最多安打のタイトルを獲得。伸び盛りの23歳は「まだまだ、がつがつやっていかないと」と必死に、泥くさくプレーすることを誓った。

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