広島・河田ヘッド“タナキク”復活指令「彼らが1、2番に座ってくれればベスト」

 「広島春季キャンプ」(1日、沖縄)

 広島の河田雄祐ヘッドコーチ(53)が田中広、菊池涼に“タナキク”コンビ復活の指令を出した。「彼らが1、2番に座ってくれればベスト。僕はそう思います」と話した。

 個別練習では両者を連れ出し、マシンを使ってバントやバスター、進塁打などのサインを出しながら状況に応じたチーム打撃を徹底させた。「彼ら2人にはまだまだ中心として働いてほしい。全てに対してお前たちは見本になって、ベンチはどういう風な気持ちでサインを出すのかというところを改めて分かってほしかった」と取り組みの意図を明かし、「1日1回はチーム打撃を考えて練習しろという話をした」とチームの勝利のために自己犠牲をいとわないプレーを要求した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

スコア速報

主要ニュース

ランキング(野球)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. 広末涼子容疑者 大声あげ看護師蹴った原因 静岡県警「理由が分からない」と現状 病院徘徊を静止され犯行

  2. ミキ昴生 体重13キロ減 シュッと変貌 人間ドックで「全数値」黄信号→医師の恐怖の脅し文句に決意

  3. 広末涼子 事件直前に「コップあふれていた」と告白。子育ての持論も「ドラッグとセックスはちゃんと親として言わなきゃ」

  4. 大谷翔平 第4打席は左飛 直前には故意落球か否かで敵地が騒然 併殺が審判団協議で一転→1死一塁からゲーム再開

  5. 梅沢富美男 良太郎容疑者に怒り「もともと壊れてる、このガキは」

注目トピックス