各地で激闘!22年の高校野球・夏の地方大会振り返り

第104回全国高校野球選手権の地方大会は7月31日、西東京大会を最後に夏の甲子園代表49校が出そろいました。各地で繰り広げられた聖地を目指す球児たちの戦いを振り返ります。

公開日:2022.8.1

 「高校野球神奈川大会・準決勝、東海大相模6-2横浜創学館」(25日、横浜スタジアム)
 東海大相模が横浜創学館を下し、3年ぶりの決勝進出を決めた。決勝は27日に横浜スタジアムで、横浜と戦う。

東海大相模がVに王手 決勝は横浜 元巨人の原監督「堂々とやりたい」

【大阪】大阪桐蔭―履正社(9年ぶり)

夏の決勝は過去大阪桐蔭の3戦全勝 履正社は突破なるか 過去には舞洲大渋滞も 30日注目の一戦

 高校野球の大阪大会は29日、準決勝2試合が行われ、履正社と大阪桐蔭が決勝に勝ち進んだ。過去、大阪大会の決勝で両者が激突したケースは過去2008年、12年、13年と3度あり、いずれも大阪桐蔭が勝利を収めて甲子園への切符をつかんでいる。

夏の決勝は過去大阪桐蔭の3戦全勝 履正社は突破なるか 過去には舞洲大渋滞も 30日注目の一戦

終わってみれば春夏通じての甲子園初出場校がゼロなど、常連校が勝ち上がってきた印象もあります。昨秋の神宮大会、今春センバツと制した大阪桐蔭を止められるのか? 智辯和歌山の夏連覇か? 近江が滋賀県勢悲願の優勝をつかむのか? 組み合わせ抽選会は3日。6日の開幕まで待ち遠しいです。

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