さんま 泉ピン子の前でえなりかずき話 大笑いもトーク振られず
明石家さんまが11日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。ゲストの泉ピン子の前で、疎遠報道が出ているえなりかずきの話題を出し、笑わせた。
4月4日に亡くなった脚本家・橋田壽賀子さんが生前、「一緒に出ると、えなり君がおかしくなるんですって。発疹が出たり」と、えなり側からTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でのピン子との共演がNG状態になっていたことを明かしていた。ふたりの絡みは過去5年のスペシャルで実現していなかった。
さんまは11日の番組終盤で、「俺、えなりかずき君とよくゴルフ行くんですけど。えなりは先輩、必ず消えるまで(見送る)」と説明。「お前そんな待たんでもええねん」と言うと、「だってしょうがないじゃないか」と「渡る-」でのえなりの役柄のものまねで、やりとりを再現。スタジオには笑いが起こり、ピン子も大笑いしている姿が映った。
ただ、さんまのえなりトークでは、山之内すずの顔がワイプで抜かれ、この話題の場面でピン子にトークが振られることはなかった。