タレントのつるの剛士（４９）が２２日付で自身のインスタグラムを更新。大学卒業を、難関文字の漢字表記による本名が入った証書とともに報告した。

　「本日は大学の卒業式」と書き出し、「２０２２年に短大卒とともに幼稚園教諭二種免許、保育士資格取得後、『子どもについてもう少し学習を深めてみよう』と２０２３年に系列大学（東京未来大学／こども心理学部通信課）へ３年次編入。短大卒業式以来の卒業式、あっという間やら長かったやら。。学位記とともに”認定心理士資格”取得単位も全ていただきました。５０歳を迎える前に大学卒業を目標にしていたので夢叶いました」と入学への経緯を明かし、記念写真を複数枚アップした。

　続けて、「短大当時は入学と同時にコロナ禍突入で、仕事も制限されるなか学習時間には余裕もありましたが（教育実習もいけました）、仕事も生活も通常どおりに戻ったこの２年間は、短大時代とは環境が異なり時間の使い方に苦労しました」と本音を吐露するも「心理学を通じて得た機会や出会いが貴重な財産。なによりこの５年、何かに向かってがむしゃらに頑張る姿を子どもたちに見せることができたことが財産です」とつづった。

　この投稿にファンからは「おめでとう」「素晴らしい」「尊敬します」などの反応が寄せられている。