歌舞伎とヒップホップが融合! 襲名披露お練りにZeebraが登場、菊之助「古今まれなるお練り」
歌舞伎俳優の尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露、尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露の「お練り」が31日、東京・神田明神で行われた。約2000人の来場者が見守る中、菊之助と丑之助の親子はラッパーのZeebraのラップに乗って歩み、本殿で菊之助の父の七代目尾上菊五郎と合流するという、伝統と現代の文化が融合する演出を見せ、成功を祈願。菊之助と丑之助は特設舞台で奉納舞踊「七福神」を披露した。
菊之助が「異なる分野が同じ時代に同じ場所で融合する、これが歴代菊五郎がさまざまなことを試みてきたこととつながる」と語ったように、伝統と現代が融合したド派手なお練りとなった。
襲名披露興行に向け、音羽屋と関係の深い神田明神で初めて行われた今回のお練り。菊之助の「古今まれなるお練りの始まりでございます」という宣言に始まり、参道で纏、木遣りを先頭に神輿やお囃子、芸者衆、音羽屋一門、親族等約250人が練り歩いた。
隨神門では平将門にふんしたZeebraが登場し、音羽屋の歴史をビッグネーム、ジャストフィットといった横文字を交えながら説明。緑と黒のスーツに着替えたZeebraの「音羽屋襲名披露!」というラップに乗って、菊之助と丑之助は七代目菊五郎が待つ本殿に歩を進めた。
菊之助によると、Zeebraの出演は、菊之助と親交が深いアドバイザーの小橋賢児氏の助言もあり決定。菊之助は「父とZeebraさんのお母様が昔から交流がございまして、小さい頃にお会いしたことがあった。弟さんとはよく遊んでいた」と個人的な関係も説明し、「文化と文化の意味のある掛け合わせをさせていただいて、(見物客に)喜んでいただいたのが、とても良かったのではないかな」と手応えを示した。
菊之助は神田明神とお練りに参加した人々に礼を述べ、「父・七代目菊五郎が待つところへ一歩一歩せがれと歩みを進めるとともに、八代目菊五郎、六代目菊之助になる決意が固まり、高潔な気持ちで身が引き締まる思い」とあいさつ。
「『変わらないために変わり続ける』という言葉が神田明神様のお言葉にございます。われわれ音羽屋も一緒でございます。攻め続ける歌舞伎の精神、傾く精神を忘れず、先人たちの教えを守り、力強く八代目六代目として進んで参ります」と決意表明した。
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