木村拓哉がくれたデニムの査定価格と希少性がヤバっ!スタジオ騒然 世界大戦の終戦直後に作られたリーバイス501XX1946年モデル

 元A.B.C-Zのタレント・河合郁人が3日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演した。

 河合は尊敬してやまない歌手で俳優・木村拓哉から譲り受けたデニムを番組に持参。「僕が、木村さんに『デニムで新しいのを買いたいんですけど、どこのモデルがカッコいいですか?』って聞いたんです。いただくとかそういう意味じゃなくて。そしたら次の日、仕事現場にダンボールが送られてきて、その中にたくさんの洋服が。その中に入ってて。たくさん、ある中でデニムも入っていました」と回想した。

 河合が宝物にしているデニムの気になる鑑定結果は20万円。第2次世界大戦が終戦した直後に作られたリーバイス501XXの1946年モデルで、生地やパーツが戦時中と同じものを使用しているという。1年間しか製造されていない超希少な逸品だったことが判明した。ダメージが多いので20万円の査定価格となったが、状態の良いものであれば300万~400万の値段が付けられたと明かされた。

 ダンボールに入れて贈った後輩へのプレゼントが超貴重なお宝であることにスタジオ騒然。河合は「大事にします!」と感激しきりだった。

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