【3月8日のおむすび】第22週「理想と現実って何なん?」結は菜摘と高齢者向け弁当の開発へ
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月8日の土曜日は、今週放送された第106~110話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
結(橋本環奈)は、友達でコンビニの商品開発部に勤めている菜摘(田畑志真)から高齢者向けの弁当を開発したいと相談され、栄養士なりの意見を言う。それがきっかけで、菜摘の上司から管理栄養士との共同開発の提案があり、結は職場の病院の栄養科長・塚本(濱田マリ)が見守る中、その開発に関わっていく。一方、姉の歩(仲里依紗)は新ブランドを立ち上げるべく事務所を構え、ギャル仲間たちや佑馬(一ノ瀬ワタル)と共に始動し、知名度アップの策を練る。
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どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。