【3月15日のおむすび】第23週「離れとってもつながっとうけん」新型コロナ感染拡大で結は転職に悩む
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月15日の土曜日は、今週放送された第111~115話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
結(橋本環奈)がコンビニ会社からスカウトされた頃、横浜でコロナの感染が確認されるが、結の勤める病院ではまだNSTが精力的に巡回をしていた。姉の歩(仲里依紗)もファッションイベントの準備を着々と進め、気力を取り戻した父・聖人(北村有起哉)は、理容の競技大会に参加する意思を固める。ところが、日に日に全国で感染者が増え、大規模イベントの中止が要請されて、歩や聖人はがっかり。さらに母・愛子(麻生久美子)は佳代(宮崎美子)を心配して糸島に滞在することに。そして、結の勤める病院でも感染者を受け入れることになった。結は患者との接触の減少により、仕事のやりづらさを感じていく。
◆ ◆
どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。
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