【4月7日のあんぱん】第6話 草吉のあんぱんに生きる力をもらったのぶの家族 嵩は漫画に没頭!

弟の千尋と少年雑誌を読む嵩(木村優来・左)
のぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)は石屋の仕事に精を出す
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【先週のあらすじ】

 昭和初期、高知の御免与町を駆ける少女、朝田のぶ(永瀬ゆずな)。一方、父・清(二宮和也)を亡くした柳井嵩(木村優来)は、母に連れられ、伯父で医者を営む寛(竹野内豊)の元に身を寄せ、のぶと出会う。しかし嵩の母・登美子(松嶋菜々子)は出て行き、のぶの父・結太郎(加瀬亮)は海外からの出張帰りに他界。ふたりを知るパン職人の草吉(阿部サダヲ)は、焼き立てのあんぱんを朝田家へ。頬張るのぶたちに笑顔が。

  ◆  ◆

 草吉のあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。のぶの母・羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、祖父・釜次(吉田鋼太郎)たちは石屋の仕事に精を出す。こうして結太郎の死をなんとか乗り越えようとしていた。一方、母が帰らず不安がる嵩に、寛はある少年雑誌を見せる。目を輝かせた嵩は、漫画の世界に没頭する。そんなある日、朝田家の三女・メイコ(永谷咲笑)が釜次の作業場に入り込み…!!

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。

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