【オート】川口 小林瑞季が連覇を目指して初日から奮闘する
「KAWAGUCHI AUTORACE CLASSIC 2024」(27日開幕、川口)
昨年7月に5日間開催で行われた前年度で優勝した小林瑞季(33)=川口・32期=が、感謝祭2連覇を目指して初日3Rからスタートする。昨年は初日から3連勝で準決に進出し、準決を2着で優出。優勝戦は後方から追い上げて、3周3角で佐藤裕二(川口)、4周3角で山田真弘(川口)を差して抜け出した。
前節の山陽・共同通信社杯プラミアムカップ(特別G1)は「後半2日間は良くなりましたが、もう少し上積みしたい。地元の感謝祭だし、盛り上げられるよう頑張りたい」とやる気満々。一昨年は準V、昨年は優勝と相性抜群の大会。『やる気!元気!28期!』のチームリーダーとして、団体戦をけん引する。