第21回日本モーターボート選手会会長賞
2024-04-22(宮島ボート最終日)
担当記者 直前予想
宮島ボート最終日=6R
締切予定時刻13:41
3=2-1456
1-2356-2356
前半最後の6Rは準優に進出した渡邊と渡邉が3号艇と6号艇で登場する。予選の順位は大敗なくまとめた122期の渡邉の方が上。一方、若きベテランの渡邊は2連対率の足に近づけようと懸命な調整が続く。両者とも展示タイムは出ており好気配だ。4連続6着後の1号艇で萩原がシリーズ最後の走り。川原も初日の転覆が痛かった。新ペラの村岡はさほど足落ちはちていない様子。渡邊のまくりと川原の差しが本線。押さえに萩原の逃げ。
出走表詳細
- 2024-04-22(最終日)
- 6R
- 一般 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 萩原 知哉 | 走り出せば悪くないが、行き足からの回転の上がりが遅い。 |
2 | 川原 祐明 | 転覆の影響で足落ちしたが、整備で上向いてきました。 |
3 | 渡辺 雄一郎 | エンジン勝率程良くもないけど、下がる程悪くもない。 |
4 | 松下 知幸 | プロペラが合っていなくて、出足と行き足が弱めです。 |
5 | 村岡 賢 | プロペラを調整して、足は全体的に悪くないね。 |
6 | 渡辺 健 | チルトを0にして、ペラを大幅に再調整しました。足は普通です。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。