【5日・園田11R 納涼特別】適距離でコウエアンカが再び主役を務める

 A1、A2級混合の1230メートル戦。コウエイアンカが再び主役を務める。前走は今回と同距離の現級戦を差し切り勝ち。昨年9月以来のスプリント戦への出走だったが、道中いい手応えで追走して、身上の決め手も鋭さが増していた印象だ。昨年9月も強豪ミカエルシチーの2着に健闘していて、この距離こそベストディスタンス。顔ぶれからも連勝が期待できる。

 同レースで3連勝を狙ったラガーユミリンはコウエイアンカの鋭脚に屈して3着。とはいえ、ハイペースを好位から伸びただけに悲観する内容ではなかった。3キロの斤量差が生じた今回は逆転を狙う。重賞6勝の実績を誇るエイシンエンジョイもダッシュ力に陰りは見られるものの、この顔ぶれなら見直したい。

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