ドジャースVSカブス戦で思わぬ中断 球審が説明「左翼席でレーザーポインター」東京ドームが大ブーイングに包まれる
「ドジャース-カブス」(18日、東京ドーム)
八回、ドジャースの攻撃中で思わぬハプニングが起こった。
1死からコンフォルトの打席で1ボール後、球審がゲームを止めた。カブスのカウンセル監督も確認に向かう中、球審は「左翼席からレーザーポインターのようなものが確認された」とアナウンス。ファンがフラッシュをたいて撮影していたとみられ、スタンドが大きくどよめき、ブーイングがわき起こった。
球場のスタンドではフラッシュを用いての撮影は禁止されており、球審が注意した形となった。ゲームは数分間の中断を経て、再開された。
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