マエケン 大谷との対戦もストライク入らず四球「申し訳ないというか、できればきちんと勝負したかった」
「ドジャース7-3タイガース」(29日、ロサンゼルス)
中継ぎとして迎えた今季初登板で、タイガース・前田は課題と収穫の両方を見いだした。マウンドに上がった七回は先頭打者に初球本塁打を許し計2点を失った。それでも八回は三者凡退で「中継ぎは初球から勝負球で勝負しないといけない。先発とは違う」と振り返った。
七回の大谷との対戦は、4球続けてストライクが入らず四球を与え「完全に力んだ。申し訳ないというか、できればきちんと勝負したかった」と悔やんだ。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
大リーグ最新ニュース
もっとみる小笠原が6回1失点で初勝利
「いい兆候だ」ロバーツ監督が絶賛した復活のメイ 闘病支えた美しき妻が見守る中「本当に…本当に最高の気分」生命の危機から685日ぶり復帰
大谷1安打、ドジャース7連勝
ドジャース ベッツの体重が驚異的に回復 一時10キロ超減も短期間で5キロ復活 痛恨適時失策も逆転決勝2ラン 謙虚に「事故だよ」
ロバーツ監督 大谷翔平の一打&ベッツ弾を絶賛「相手の決め球を打った」ストロングポイントを攻略→一気の逆転劇へ
ドジャース ベッツがまさかの適時失策 一塁へ痛恨の悪送球 ボールを握れず無理してスロー→右翼を転々 7戦目でチーム初失策
大谷翔平 セールから右前打で3試合ぶりの安打→ベッツが逆転2ラン 直前にはベンチでリラックス バーンズが大谷のバットを強奪?
ドジャースが破竹の開幕7連勝!LA移転後新記録&1955年以来の快進撃 大谷翔平が7戦連続得点 3戦ぶり右前打からベッツ逆転決勝2ラン