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ケイバのゲンバ 記事一覧

 ナランフレグとのコンビでG1初制覇を飾り、喜びを爆発させる丸田=22年3月27日、中京競馬場

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2025/03/25

ナランフレグが勝った22年高松宮記念 丸田恭介騎手の悲願G1初Vに心揺さぶられた

 今週末は高松宮記念が行われる。記者が競馬を仕事にするようになってから約27年で、シーズン中は毎週のようにG1を見る生活を送っている。年を取ってふと感じるのが、ファンや競馬記者になりたての時代と比べて、レースに対する高揚感が薄れたこと…

 栗東移籍で飛躍を目指す秋山稔

2025.3.18

秋山稔樹が「覚悟」の栗東移籍 デビュー6年目で一大決心!どん底からの浮上へ

 年齢は30歳ほど離れているが“名探偵コナン”で意気投合。いつも、コナン話で盛り上がった後に競馬の取材へと移る。1月27日付で栗東所属になった秋山稔樹騎手(23)=フリー。デビュー6年目の注目株だ。

 生まれたての子馬と母ハートフルデイズ

2025.3.11

〝始まりの瞬間〟サラブレッドの命をつないでいくために死力を尽くす人たち

 胸がいっぱいになった20分間だった。競走馬としてターフを駆け抜けるサラブレッドたちだが、彼ら、彼女らは一体どのようにして生を受け、どのような環境で成長するのか?“原点”を知るべく、北海道・浦河町にある辻牧場さんを訪ねた。競走馬の生産…

 復帰へ向けてリハビリに励むノースブリッジ

2025.3.4

“美浦の番人”ノースブリッジが在厩でリハビリを続ける理由とは 競走馬ではほぼ症例がない「深屈腱支持靱帯の炎症」

 現在は午前7時開門の美浦トレセン。調教スタンド付近で取材をしていると、毎日のように見かける光景がある。“美浦の番人”と呼ばれるノースブリッジ(牡7歳、美浦・奥村武)と、担当の松島久美子厩務員による引き運動。7歳となった今でも、時折や…

 地方から世界に羽ばたく笹川翼

2025.2.25

“而立の巧腕”大井所属・笹川翼 サウジCデーで得た貴重な経験 飽くなき探究心で地方から世界へ

 現地時間22日にサウジCデーが終了した。中央、地方合わせて18頭の日本馬が参戦し、サウジCを制したフォーエバーヤングをはじめ6競走中4競走で勝利。日本馬の存在感を世界にまざまざと見せつけた。

 サウジでG2・1351ターフスプリントに挑むアスコリピチェーノ

2025.2.18

常に先を見据えているノーザンファームの海外遠征 積み重ねた経験が切り開く新たな偉業への道に期待

 今週末(現地時間22日、日本時間23日)はサウジC諸競走(キングアブドゥルアジーズ)が行われる。日本馬には相性のいい遠征地で、昨年はフォーエバーヤングがサウジダービーを、リメイクがリヤドダートスプリントを制し、ウシュバテソーロがサウ…

 レモンポップ

2025.2.11

新種牡馬として注目のレモンポップとドウデュース 期待膨らむ王者たちの第二の馬生 強いだけではなく個性的な一面も

 2月上旬に北海道の各牧場で種牡馬展示会が行われ、注目の新種牡馬2頭がお披露目された。

 春の大舞台を目指すミニトランザットと山口厩務員
 肌色の手袋でレースに臨む川田

2025.1.28

使う道具は全てがオーダー! 徹底された〝川田仕様〟 驚きのこだわり「勝負服は自分で作っています」

 数センチ、数ミリが勝敗を分ける世界。コンマ1秒の判断や動作の差によって結果が違ってくる。「いい状態で、いいパフォーマンスをすること」。そんな川田将雅騎手が使う道具は全てがオーダー。メーカーと打ち合わせを重ね、材質、規格、仕様と細部ま…

 木村哲也調教師(右)のもとで学ぶ加藤公太技術調教師=撮影・園田高夫

2025.1.21

52歳のオールドルーキー加藤公太師が美浦研修で得たもの トップを目指す同期の姿勢から受けた刺激

 人生の折り返し地点を越えた私なんぞは、既に定年後の在り方を考えているのだが、昨年暮れのG1シリーズのさなかに栗東からうれしい便りが届いた。かれこれ20年来の付き合いになる加藤公太助手が、調教師試験に見事合格したのだ。

  1. 競馬新聞「馬サブロー」

的中速報

3月23日 中京11R

馬単
20,950円的中!

松浦孝司

松浦孝司

3月23日 中山6R

3連単
27,040円的中!

刀根善郎

刀根善郎