中山11R数字が走る~ホープフルS
▼傾向(過去10年)
前身はラジオNIKKEI杯2歳S。14年から場所を中山に移してG2に、そして17年からG1に昇格。ここではG2に昇格した14年以降を対象とする。
▽人気
1番人気〈6・1・0・3〉
2番人気〈2・2・3・3〉
3番人気〈1・2・1・6〉
4番人気〈0・2・1・7〉
5番人気〈0・0・0・10〉
▼Vパターン(勝ち馬10頭が対象)
【1】ステップ
新馬〈2・0・2・15〉
未勝利〈0・1・1・24〉
1勝クラス〈1・3・3・33〉
OP競走〈3・2・3・15〉
重賞〈4・4・1・31〉
勝ち馬全頭が芝1800か2000メートルから参戦。同じく全頭が中2~9週のローテだった。減点=③⑤⑨⑩⑫
【2】前走内容
勝ち馬8頭が連対を確保。同じく8頭が1番人気に支持されていた。減点=①②③④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯⑱
【3】キャリア
1戦〈2・0・2・15〉
2戦〈5・6・4・40〉
3戦〈1・1・2・32〉
4戦〈2・1・2・17〉
5戦以上〈0・2・0・16〉
5勝を挙げる2戦が主流。減点=①②③⑤⑨⑩⑬⑭⑯⑰
【4】所属
美浦〈3・4・5・55〉
栗東〈7・6・5・63〉
地方馬〈0・0・0・2〉
栗東所属馬が優勢。減点=②⑤⑨⑬⑮⑰⑱
【5】決め手
逃げ〈0・1・0・9〉
先行〈6・6・1・31〉
差し〈4・3・8・43〉
追込〈0・0・1・37〉
勝ち馬9頭が前走の4角を6番手以内で通過。同じく9頭がメンバー2位以内の上がりをマークしていた。減点=②③④⑤⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑰
▼結論 全項目クリアは⑥クロワデュノール1頭だけ。減点1の3頭へ、馬単⑥→⑦⑪⑮。(記録室)
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