第18回日本トーター賞
2024-11-23(宮島ボート初日)
担当記者 直前予想
宮島ボート初日=4R
締切予定時刻11:42
1=2=3
4-2356-2356
4Rは強力機がそろった激戦区。鈴木は2節前に谷勝幸が優出した35号機。三宅と小芦はルーキーシリーズでパワー全開だったエンジンを引き当てた。若林の34号機も1節目に力強い動き。さらに、阿波がチルト3度で臨む。S展示は全体にSが速く、6コースの阿波は1艇身以上飛び出していた。内に伸び型の選手がそろい、阿波の3度の威力がどこまで通用するか注目の一戦。難解だが、本線は内枠3者のボックス。前節の伸びが強烈だった80号機を乗り継いだ女性レーサー・小芦のカド一撃を狙う。
出走表詳細
- 2024-11-23(初日)
- 4R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 鈴木 賢一 | 伸びは強めでターン回りもそこそこ動いています。 |
2 | 若林 将 | 回転が上がり過ぎており、ターン付近が今一つ。ペラを合わせる。 |
3 | 三宅 潤 | エンジンは良さそうです。そのまま様子を見てみます。 |
4 | 小芦 るり華 | 伸び少し強め。行き回り足重く乗り難かったです。ペラ調整から。 |
5 | 木田 峰由季 | ペラで上げる調整した。起こしはまずまず、トップは物足りない。 |
6 | 阿波 勝哉 | 足は他艇と同じくらいでした。ペラを点検します。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。