レシステンシアが追い切り
「有力馬次走報」(24日)
◆スプリンターズS(10月3日・中山、芝1200メートル)へ向けて、セントウルSを制したレシステンシア(牝4歳、栗東・松下)が栗東坂路で4F56秒0-41秒6-13秒3を計時。単走で軽快な動きを披露した。「使って明らかに張りが出てきました。体が戻っているので、思い通りの調整ができる」と松下師。3着クリノガウディー(牡5歳、栗東・藤沢則)も坂路で単走。馬なりで追われて4F53秒1-37秒9-11秒6をマークした。丸田助手は「反応も感触も良さそう」と納得顔。
◆白山大賞典をレコードで制したメイショウカズサ(牡4歳、栗東・安達)に、「一回、リフレッシュします」と安達師。4着マスターフェンサー(牡5歳、栗東・角田)も放牧へ。6着ヒストリーメイカー(牡7歳、栗東・新谷)は南部杯(10月11日・盛岡、ダート1600メートル)に登録する。