競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録(75)」(11月21日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者のマイルCSの予想結果からです。1着△ナミュール、2着▲ソウルラッシュ、3着無印ジャスティンカフェ。◎ソーヴァリアントは12着で外れました。
勝ったナミュールは強かったです。後方から大外一気の競馬で差し切りました。ゴール前の末脚は際立っており、この馬の切れ味が最大限に発揮されました。
今年はリニューアルした京都競馬場での開催だっただけに、時計の比較は参考程度になりますが、V時計1分32秒5は優秀と言えるでしょう。レースラップを分析しても、後半3Fは34秒3と速く、しかも1Fごとでは11秒6-11秒5-11秒2とゴールに向かって加速しています。この展開を後方から差し切った末脚は本物です。ムーアから急きょ、乗り代わった藤岡康が、ナミュールのポテンシャルを引き出しました。
ナミュールはデビュー2戦目の赤松賞以降、しつこく追い掛けてきた馬でした。しかし、今回はいろいろと思うところがあって△としましたが、その結果がこれです。競馬に限らず、過去にもこのような事があったなと、これまでの失敗経験が頭の中を巡り、成長していない自分のことを情けなく思った今年のマイルCSでした。
【マイルCS】
〈3連単〉
軸1頭マルチ8→9・1・7・11・12・16 100円
〈ワイド〉
8-9 1000円
購入額 10000円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス25万9540円
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