ダンロップ・フェニックス第3日(21日・宮崎県フェニックスCC=7042ヤード、パー71)前日4位の大槻智春が66、前日単独トップの石坂友宏が68で回り、通算12アンダーの201で首位に並んだ。1打差の3位に金谷拓実がつけた。
通算10アンダーの4位に木下稜介、5位に日本オープン選手権覇者の稲森佑貴、ガン・チャルングン(タイ)が続いた。石川遼は四つスコアを伸ばし、17位に浮上。大会連覇を狙う今平周吾は30位に後退した。(出場68選手=アマ4、晴れ、気温18・6度、東北東の風2・9メートル、無観客)