ツアー4勝の小山内護「まさかその日が命日になるなんて…」 23日は軍団、門下生と食事会の予定だった 「ジャンボさん、35年間ありがとうございました!」と感謝つづる
男子ゴルフでツアー4勝の小山内護(55)が24日、自身のインスタグラムを更新。「今朝、ジャンボさんの顔を見てお別れができました」と記し、23日に78歳で亡くなった尾崎将司氏を悼んだ。
「23日は僕はジェット、直道さん、飯さん、えりか、しゅりとジャンボ邸でお寿司屋さんを呼んでの食事会に呼ばれていましたが、ジャンボさんの容態がよくないという事で1週間前にキャンセルになりました」と小山内。当初23日は、尾崎氏の弟、健夫と直道、飯合肇のジャンボ軍団に加え、原英莉花、佐久間朱莉のジャンボ門下生も加えた食事会を予定していたという。「まさかその日が命日になるなんて…」とショックを隠せなかった。
20歳でジャンボ軍団に研修生として入門し、4度目の挑戦でプロテスト合格。「僕がツアー4勝できたのもジャンボさんのお陰だと思っています」と記した小山内。尾崎氏との思い出をつづり、「最後に顔を見てお礼を伝えてお別れできて良かったです。ジャンボさん、35年間ありがとうございました!心よりご冥福をお祈りします」と追悼した。




