松山英樹「64」猛チャージで3位 最終18番でイーグル締め 「結果的にいいプレーができて良かった」
「米男子ゴルフ・3Mオープン・最終日」(26日、TPCツインシティーズ=パー71)
13位で出た松山英樹(34)=LEXUS=は1イーグル、6バーディー、1ボギーの64と伸ばして通算20アンダーで3位に入った。トップで出た21歳のジャクソン・コイブン(米国)が66で回り、通算25アンダーとしてプロ転向3戦目でツアー初優勝。賞金158万4千ドル(約2億6千万円)を獲得した。
パー5の最終18番。グリーン奥ラフから約20ヤードの第3打はラインに乗って真っすぐカップインした。チップインイーグルで締めると大きな笑みを浮かべ、歓声を浴びた。
17番も12メートルのバーディーパットを沈め、上がり2ホールで3打縮めて3位に入った。今季最高2位だった2月のフェニックス・オープンに次ぐ好成績。「ショットは安定しているのか、してないのか分からないような感じだったが、結果的にいいプレーができて良かった」と及第点をつけた。
得意のグリーン周りがさえた。6番で花道からのアプローチを60センチに寄せて最初のバーディー。7番も2・5メートルを決めて伸ばした。波に乗った後半は10、12、15番とバーディーを重ね、終盤の勢いにつなげた。
今季3度目のトップ10で年間ポイントランキングは37位から26位に浮上。上位30人で争う最終戦の出場圏内に入った。前週の全英オープンから強行スケジュールで連戦し、次戦に向けて「(ショットが)不安定な部分はある。しっかり切り替えて頑張りたい」と表情を引き締めた。
