焼いたら黒猫になる!猫の日に販売されたミンチ肉が可愛すぎると話題「必要なくても買ってしまいそう」
スーパーで販売されていたミンチ肉が"可愛すぎる"とSNSで話題を呼んでいる。注目を集めているのは、「2/22 にゃんにゃんにゃんの日か✨ ギョウスー✨めっちゃめっちゃ可愛いやないか🐱」というコメントと共に投稿された一枚の写真。ミンチ肉はパックの中で猫の顔や肉球の形に整えられており、まるでキャラクター商品かのような可愛らしさだ。
このユニークな商品を発見したのは、株式会社ジパングフードリレーションズ代表取締役のアンディ社長。思わず写真を撮って投稿したところ、
「必要なくても買ってしまいそうー😆」
「グラムじゃなく見た目で買っちゃうw」
「紛れもなく”肉球”です」
と、多くのコメントが寄せられた。投稿者のアンディ社長に詳しく話を聞いた。
ーー猫型ミンチを見つけたときの第一印象は?
アンディ社長:えー!!めっちゃカワイイ!!!そっか!2月22日で猫の日かー!!!めっちゃアイデアやん!!!猫の形も可愛いけど、肉球がめっちゃカワイイ!可愛さのインパクトがすごくて、思わず写真を撮りました。
ーーコメントで「焼いたら黒猫になる!」「いや、それは焦げてるやないか」など面白いやり取りもありましたが、特に印象に残っているコメントはありますか?
アンディ社長:「そのままの形でオーブンに入れちゃう」というコメントを見て、なるほど!そんな発想もあるのかと思いました。他にも、「こういう遊び心が好き」「子供の食べず嫌いが和らぐかも」といった、誰かの喜ぶ顔や困りごと解決をイメージしたコメントが多くて、すごく印象的でしたね。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
アンディ社長:投稿の翌日、同じスーパーに行くと、店員さんから「昨日の投稿、社長の耳にも入って、精肉部のスタッフがめちゃくちゃ褒められました!みんな喜んでます!」と直接伝えて頂きました。まさか、そんな形で影響があるとは思わなかったので驚きましたね。
◇ ◇
大きな話題を集めた猫型ミンチ。食事の時間を楽しくする工夫が詰まった商品に、多くの人が反応したのも納得だ。
なお、投稿者のアンディ社長こと安藤育敏氏は、大阪で話題のカレー店「ジパングカリーカフェ」を運営。「カレーEXPO」準グランプリ受賞の実績を持つ。飲食業界の発展に貢献しながら、食品ロス削減や新商品の開発にも力を入れているので、ご興味ある方は公式サイトやSNSの発信をチェックしてほしい。
会社: 株式会社ジパングフードリレーションズ 代表取締役
酒粕難波葱ホルモンの大阪和風出汁カレー
(よろず~ニュース特約・皮下 勇生)
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