【3月25日のおむすび】第122話 詩が泊めてほしいと歩のところへ 体調を心配した結も駆けつける

結(橋本環奈・右)の隣でうなだれる詩(大島美優)
詩と一緒に食卓を囲む結たち。左から、歩(仲里依紗)、詩(大島美優)、花(新津ちせ)、結(橋本環奈)、翔也(佐野勇斗)
歩の元にやって来た詩(大島美優)
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月25日は第122話が放送される。結の勤める病院では、NSTの活動が休止になって…。

 結(橋本環奈)は、病院を退院して自立援助ホームに行った詩(大島美優)が、姉・歩(仲里依紗)のところへ来たと聞いて駆けつける。泊めてほしいという詩を受け入れる歩。結は詩の体調が心配で、夫の翔也(佐野勇斗)に相談し、歩のところに一緒に泊まる。一方、病院では、活動を休止させられたNST(栄養サポートチーム)のメンバーが顔を合わせる。

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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