「今度は大丈夫?」歩(仲里依紗)のギャル友・チャンミカ(松井玲奈)が結婚、SNS心配の声も【おむすび】
福岡・糸島で育ったヒロイン・米田結(橋本環奈)が、管理栄養士として人々の縁や未来を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。3月24日放送の第121回では、姉・歩の友人、チャンミカが結婚することが明かされた。
結(橋本環奈)の両親、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に移住することになり、神戸の理容店は翔也(佐野勇斗)が継ぐことになる。翔也に髪を切ってもらった聖人は、その腕前に安心し店と家族を任せると告げる。
そんななか結が勤める病院に外科医の井上(井上拓哉)が赴任してくるが、そのやり方に反発を覚える。さらに、結が所属するNST(栄養サポートチーム)が医療体制の見直しから休止を命じられるのだった。
今回の放送では、姉・歩(仲里依紗)の友人であるチャンミカ(松井玲奈)が結婚する。交際相手から詐欺に遭い、お店のお金を持ち逃げされた過去を持つチャンミカだけに、「今度は大丈夫やんね?」「全然クズやないし」というやり取りもあった。
SNS上では「チャンミカ、結婚おめでとう~!」「チャンミカ結婚 良かったねぇ」「今度は大丈夫そう?」「今度は幸せになって~!」など祝福の声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「チャンミカ」がトレンド入りしていた。
放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月25日放送の第122回では、栄養失調で結の病院に入院していた少女・詩(大島美優)が歩の店にやってくる。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみる残りあと3日。関西人なら歌っちゃう!?「箕面温泉スパーガーデン」長期閉館に…スーパー銭湯アイドル・純烈「西の聖地」
大阪城近隣の巨大公園に新施設「なノにわ」が開業、関西特化の13店舗が集結
祭りからエレキテルまで…再現度の高さにSNS驚愕、「#尾美としのりを探せ」も完結!?【べらぼう】
小島よしお、理想の未来像語る「肉体をロボット化して『そんなの関係ねぇ!』」
小島よしおが来阪、子どもたちと一緒に全力ギャグ「子どもの前で服を脱ぐのは罪悪感が…でもそんなの関係ねぇ!」
最終回直前『おむすび』、地味なヒロイン・米田結を主人公にしたワケは…橋本環奈はドラマの賛否両論を予見していた?
朝ドラ『おむすび』最終回直前、制作統括に独占インタビュー 阪神・淡路大震災から30年の今年に伝えたかったこと
万博会場の「くら寿司」パビリオンが初お披露目、各国のメニューは300円均一に決定