100種のパンが集結、南大阪で2日間の「パンフェス」開催

関西の人気ベーカリーが集結するイベント『りんくうパンフェスタ』が、4月5日・6日に商業施設「りんくうプレミアム・アウトレット」(大阪府泉佐野市)で開催。全16店・約100種のパンが販売される。

2024年に初開催され、2日間で1300人以上が来場、6000個の商品が完売した同イベント。今回は、滋賀県や三重県も含めた関西2府4県から人気のショップが出店する。

会場では、かわいらしいフォルムの「はあとのくりーむぱん」(アールノグチ/大阪)や無添加・天然酵母の「金山寺みそのパン」(メゾン フルリール/和歌山)、昭和52年創業の老舗ベーカリーによる「菜の花と海老のビスク」(ベーカリーあたか/京都)など、さまざまな商品がラインアップ。

そのほか、有名パティシエ辻口博啓氏がプロデュースし、パンの世界大会3位の中西智彦氏が店主を務める「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」(三重県)も参加。看板商品「松阪牛入りカレーパン」が販売される。

販売商品は開催日によって異なる。時間は11時~17時(売り切れ次第終了)。場所は「りんくうプレミアム・アウトレット」メインサイドエリア1階 北広場。詳細は公式サイトにて。

(Lmaga.jp)

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