ドジャース・フリーマンの妻 難病の4歳三男マックス君の回復ぶりを伝え「なんと感謝したら…」今も懸命のリハビリ中
ドジャースのフレディ・フリーマンの妻、チェルシーさんが27日(日本時間)、自身のインスタグラムを更新。昨夏、神経障害のひとつ、難病の「ギラン・バレー症候群」を発症した三男マックス君(4)の回復ぶりを報告した。
神経科での検査の結果、80%回復しているとされたという。マックス君は、両脚と両足の筋力回復のため、ハードなリハビリを続けているが、GBS(B群溶血性連鎖球菌)の数値もよくなっているという。チェルシーさんは、かなりの改善傾向との数字に、「なんと感謝したらいいか分からない。少しずつ、元の生活、元の日常に戻り始めた感じがします。私は今、健康であることがどれだけ大切かを感じています」などと感謝の思いをつづった。
マックス君は昨年7月、集中治療室で治療を受けた。全身麻痺に陥ることや人工呼吸器をつけることもあった。フリーマンもチームを離脱して看病にあたり、8月5日の試合で復帰。会見で「胸が張り裂けそうな思いだった。『入れ替わってあげたい』と何度も思った」と涙ながらに語った。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
大リーグ最新ニュース
もっとみる大谷翔平 ベッツは「練習は誰よりこなす」「見てて時にはやりすぎじゃないかと」 一緒にプレーは「光栄」「リーダーシップも素晴らしい」
大谷翔平が右打ちで本塁打?「歴史を塗り替えたスイング」「巨匠が絶対」 マエケン画伯の超大作が話題に
デコピンのライバル現る?! 「ドジャー・ドッグ!」と専属カメラマンが投稿 SNS「ショーヘイの新たな親友」「翔平さんと握手できたんだよね」
大谷翔平 マエケン画伯作のサイン&メッセージ入り「大谷&デコピンTシャツ」を公開 前田も「ドジャース戦の時に書かせてもらいました」と報告
菅野、初登板2失点で黒星
藤浪晋太郎、マイナー初登板で暴投勝ち越し点許す 制球に苦しみ1回1失点 最速159キロ
シャーザーが負傷者リスト入り
菅野智之、MLBデビュー戦は4回2失点 無念の緊急降板で敗戦投手 原因は両手けいれん 最速153キロ