大谷翔平 ダメ押し弾で開幕3連勝に貢献 試合後に衝撃事実明かす「時差ぼけが残っている」「試合が始まった時に眠気が」

 「ドジャース5-4タイガース」(27日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は七回の第4打席で逆方向へ2号ソロを放った。日本開幕第2戦と合わせ2試合連続アーチとなり、4打数2安打1打点でチームの開幕3連勝に貢献。試合後には時差ぼけが残っている衝撃事実も明かした。

 大谷は「ちょっと接戦気味だったですけど、いいところで打てたので」と語った。「こういうユニホームを着せてもらって、いいゲームで勝ててよかった」と振り返り、「連覇が一番の目標。いい一本目になった」と笑みを浮かべた。

 場面は七回、2死無走者の状況で右腕ハニフィーとの対戦となった大谷。勝負をフルカウントに持ち込んでからの6球目、甘いボールをきれいに流し打ち左翼席へたたき込んだ。

 「プレッシャーというのはもう開幕していますし、比較的、東京シリーズよりは自然に入れた。セレモニーをやってまた新たに連覇したい気持ちが強くなった」と大谷。「時差ぼけみたいなものが残っていますし。ちょうど試合が始まった時に眠気がある」と衝撃の事実も明かした。

 その後、リリーフ陣がリードを守り切り「ブルペンがいい仕事をしてくれた」と語った大谷。最後はトライネンが1死一、二塁のピンチを招きながらもしっかりと無失点でゲームを締め、開幕3連勝となった。

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