阪神 ドラ1伊原とドラ3木下がアロマ作り 宜野座組では「ご飯も練習も一緒に行動」
阪神のドラフト1位・伊原陵人投手(24)=NTT西日本=とドラフト3位・木下里都投手(24)=KMGホールディングス=がキャンプ休日の5日、道の駅ぎのざで手作りアロマ体験を行った。
数種類の香りを試して好きなものを選び、調合。2人は「いい匂い!」などと楽しみながらオリジナルアロマをつくった。
春季キャンプ宜野座組での新人選手は2人だけ。伊原は「今は木下と2人ですけど、お互いいい刺激をし合いながら切磋琢磨(せっさたくま)できてるかなと思ってます」と話し、木下は「同い年で心強いですし、ご飯も練習も一緒に行動してるので心強いですね」と明かした。
第1クールを終えて迎えた初のキャンプ休日に伊原は「好きなアロマを選んだりとか、こういうのを試させてもらえるのも本当にいい休日」と笑顔を見せ、第2クールへは「どのタイミングで投げたりだとかっていうのはちょっと分からないですけど、そこに向けて1月からずっとやってきてるので、自分の持ってるものを最大限出していいアピールにつなげたい」と意気込んだ。
木下も「休日でしっかりリフレッシュさせてもらってるので、切り替えて明日からも頑張りたいです」と力を込めた。
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