阪神・坂本があいみょんを登場曲にした理由 ライブで感じた「ありのまま」の自分さらけ出す
阪神は4月1日に京セラドームでDeNAとのホーム開幕戦を迎える。ここで今年の登場曲がお披露目となる。3月24日に球団HPで発表されており、各選手の思いが詰まった楽曲となっている。坂本誠志郎捕手(31)がチームで唯一、あいみょんの曲を登場曲に選択した理由について迫った。
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今年1月、坂本は自主トレ先の愛媛であいみょんのライブに訪れた。2時間超の至福の時間を堪能。同時に気づかされることもあった。「自分もありのままでいたいなと思ったよね」。飾らないトークに、素をさらけ出すような変顔と、あいみょんワールドが全開だった。
「ありのままのあいみょんって感じでライブをやっていた。かっこつけてみたりするのもいいのかもしれないけど、自分もそういう風にいた方がいいのかなと思った」
阪神タイガースは兵庫県西宮市の球団。あいみょんも西宮市で生まれ育った。「すごいいい歌もいっぱいあるし、同じ西宮って勝手に思わせてもらってるから」。以前、本紙のインタビューで阪神の選手の登場曲使用を熱望していることを知った。昨季までも「満月の夜なら」や「ラッキーカラー」を登場曲に選択。今年は1、3打席目と2曲に増やした。
好きな歌は絞りきれないほど、多くの歌が心に刺さっている。「バラードは染みるし、アップテンポな曲で走り回ったりするし」とライブの雰囲気もうれしそうに話してくれた。登場曲の選択基準は「聴けば、あいみょんって分かる曲かな。みんなもあいみょんだってなってほしいから」。自分だけでなく、球場のファンも喜ぶことを考えている。
もちろん、お気に入りの曲でも打席前の雰囲気から選べなかった曲もある。「ざらめ」は「『♪消えないで』とかは、抹消前みたいになっちゃうでしょ」とニヤリ。でも、普段は練習前のランニングや車内であいみょんメドレーを聴いて、気持ちを上げている。
ついにホーム開幕戦を迎える。まずは京セラドームで、そして4月8日からは甲子園でもあいみょんの声が響き渡る。各選手の思いの詰まった、至極の登場曲。坂本はあいみょんにもパワーをもらいながら、打席へと向かう。
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