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⑮ラケマーダ勝機あり 京都11R

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 【京都11R⑮ラケマーダ】前走は外枠で外を回らされることを避けようと、下げて後方から。勝ち馬はウォーターリヒト。その後、京都金杯2着、東京新聞杯1着の末脚自慢に次ぐ上がりで伸びたが、4角14番手からでは届かず、位置取りが悪過ぎた。

 千八の2走前、3走前は距離も長く納得の結果で、ベストは3勝を挙げる千六。好位で脚をためて瞬発力を引き出した東京マイルの4走前が強く、京都マイルも2勝と実績がある。ハンデに目を向ければ、キャピタルS4着馬ロジリオンが当時の56キロ↓58キロ、5着馬アスクコンナモンダが57キロから57・5キロと斤量増のなか、同馬は57キロから55キロの2キロ減だから恵まれた印象。外枠でも、立ち回りひとつで勝負になる。単勝⑮、馬連⑮-⑯⑩②③⑧⑪⑭。

 【京都6R⑧アメージングハナビ】母の半兄が09年春秋スプリントG1制覇のローレルゲレイロ。ディープボンドも近親で筋の通った血統だ。2カ月ぶりだが「前も後ろもいいのに、それを繫ぐ背中がまだまだ。それでも休む前より力を付けたし、新馬戦の時よりもいい。追い切りで併せた相手はみんな勝っているから。今の状態でも勝てないとマズいと期待する馬」と昆師。ここ2週で新馬勝ちした3頭と追い切りで互角の動き。良血馬がそろうが、ここが狙い目だ。単勝⑧、馬連、3連複⑧-⑥⑨①②③⑪⑬。(グリーンチャンネル解説者)

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2025.3.8

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