④エコロヴァルツ重賞初制覇だ 中山11R
サウジCデーは日本馬フィーバーに沸いた。約1カ月後にはドバイWCデー諸競走が控えているのだから期待は膨らむばかり。そのドバイ遠征や大阪杯を見据えた馬がエントリーしている中山記念も、国内外のG1戦線を占う重要な一戦になりそうだ。
【中山11R④エコロヴァルツ】4角5番手以内の馬が近10年で9勝。G1の前哨戦という位置付け+開幕週という特性を考えれば、前残りが頻発するのは必然だろう。この傾向に逆らうまでもない。ここは徹底的に先行馬狙いで攻める。
◎はディセンバーSを正攻法の先行策で完勝。1分45秒2をマークしており、この時計で走れるのなら中山記念でもV争いが計算できる。距離不向きだったクラシック3冠を除けば①①②⑤③①着の成績が示す通り、適鞍のマイル~中距離なら世代トップクラスの実力があったということ。「ディセンバーSの8着馬が重賞を勝っている(ロングラン=小倉大賞典1着)から、どうしても期待しちゃいます」と山田助手。希望していた偶数馬番もゲットし、重賞初制覇に向けて機運が高まっている。馬連&3連複④-①⑨②⑧⑩⑪。
【中山10R⑧オードゥメール】近2戦とも直線で詰まって参考外。消化不良の競馬が続くが、斎藤誠師は「今回は動けると思いますよ」とガラリ一変を予告だ。単複⑧、馬連&3連複⑧から印へ。(BSイレブン解説者)
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