渡辺翔太 主演ホラー映画撮影中にまさかの怪奇現象「絶対お化けだと思った」

 撮影エピソードを話す渡辺翔太(撮影・園田高夫)
 生配信のカメラに向かって手を振る畑芽育(撮影・園田高夫)
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 Snow Manの渡辺翔太(32)が16日、都内で主演映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(7月25日公開)の制作報告会見に登壇した。

 映画単独初主演となる渡辺は、撮影中の印象的なエピソードについて、「映画に『何でも霊のせいにすんな』っていう台詞があるんですけど、急に照明が割れた日があったんです。現場で照明が割れた経験がなかったので。絶対お化けだと思った」と衝撃の裏話を披露。「監督見ました?」と中田秀夫監督(63)に問いかけたが、監督は「すみません覚えてない」とまさかの返答だった。

 渡辺は「『お化けだ、やべえ』と思ってたら、台本に『何でも霊のせいにするな』と書いてあった」と笑った。

 ただ、「霊のせいにもできる」と逆転の発想も披露。「(現場に)数分遅れた時に『金縛りで起きれなかった』って嘘は1回つきました。本当はちょっとした寝坊。『みんな、え?本当ですか?』って(信じてくれた)」と苦笑いで謝罪していた。

 会見には女優の畑芽育(22)、俳優の吉田鋼太郎(66)が登壇。20年にシリーズの「事故物件 恐い間取り」に出演していたKAT-TUNの亀梨和也(39)もビデオメッセージをおくった。

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