日本テレビの市來玲奈アナウンサーが３月２８日放送の同局系「バズリズム０２」に出演。大ヒットしたドラマに出演直訴していたことを、脚本のバカリズムに暴露された。

　この日のゲストは、元関ジャニ∞の渋谷すばる。占い師のゲッターズ飯田が将来を予言した。ゲッターズはその後、市来アナも占い。「運気がやっと中盤に入って来ました。ここ３、４年間はあまりよくなかった。積み重ねと苦労が入ってるんで」と指摘された。

　続けて「２年おきに運気が変わるんで、これから本格的に結果が出ます」と上昇機運であると告げられ、うれしそうな表情。「最終的に女優になる」と指摘されると、「えっ！」と驚き、バカリズムから「その願望はあるんですか？」と尋ねられると「ないです、ないです！」と否定した。

　ゲッターズから「女優で大成功します」と明言されても「アナウンサーなんですけど」と困惑気味の市來アナ。ところが、バカリズムから「オレに『ちょっと出してください』って言ってたじゃん」と明かされると、恥ずかしさのあまり、机に突っ伏したが「言った！言いました」と認めた。

　渋谷からも「やる気満々やんか」とツッコまれ赤面。バカリズムが脚本した作品といえば、３月まで日本テレビ系で放送された「ホットスポット」が話題となった。

　市來アナは、日テレ入社前は乃木坂４６に在籍。卒業後も映画「さざ波ラプソディー」に主演するなど、女優として活動した。

　インスタグラムでは、坂道グループのメンバーによる番組を企画したことを告知している。