①ミアネーロ 津村で反撃 中山11R
直近2週間の関東主場11Rで、推奨馬は①②③②着。年始は微妙だった当コラムだが、ようやく軌道に乗ってきた手応えを感じている。メインレースの精度を高めつつ、時に平場の穴馬券をヒットさせる。恐らくこれが最強の馬券術だと思うので、読者の信頼を勝ち取れるような予想を心掛けていきたい。
【中山11R①ミアネーロ】前走のターコイズSはスタート直後に挟まれ、つまずきかけるシーン。序盤の不利で位置取りが悪くなったことにより、本来のパフォーマンスを発揮できなかった。それでいて勝ち馬とわずか0秒3差なら、まともなら勝ち負けに加わっていたとみていいだろう。
今回の舞台(中山芝9F戦)は昨年のフラワーC制覇も含めて2戦2勝。加えて、G1以外では①①②着と連対率100%を誇る津村との再コンビ。好相性の主戦が騎乗した最終追いの動きが抜群と、反撃の要素が盛りだくさんのここで狙う。単勝①、馬連&3連複①-⑥⑤②③⑦⑫。
【中山12R①ハクサンイーグル】前走(6着)は追いだしてからの反応が鈍かった。入念に乗り込んでいたとはいえ、休み明けで18キロ増の影響は多少なりともあったとみたい。7カ月ぶりを叩いての2戦目。攻め気配も良化しているなら、上積みを見込んで良さそうだ。馬連&3連複①-⑨⑬⑤⑦⑧⑭。 (BSイレブン解説者)
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