ＤｅＮＡが逆転で２連勝 同点の六回に集中打で一挙３点 先発のジャクソンは７回１失点、９奪三振
「阪神１－７ＤｅＮＡ」（１日、京セラドーム大阪）
ＤｅＮＡは逆転勝ちで２連勝。
１点を追う三回、牧の今季１号ソロで同点。その後、打線は阪神先発の才木を打ちあぐねていたが、六回１死、三森が中前打で出塁し、二盗を成功させ流れに火を付けた。続く筒香の四球で１死一、二塁とし、宮崎、佐野、山本が３連打。なおも１死満塁から森敬が押し出し四球を選び、この回に計３点を奪った。九回には１死二、三塁で牧が中前２点タイムリーを放つなど、３点を追加した。
先発のジャクソンは、３四死球を与えるなど荒れ気味ながらも、要所を締め７回３安打１失点、９奪三振だった。
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