【佐賀皐月賞展望】エイシンレミー、ミヤノウッドリーら牝馬勢を中心に混戦模様の三冠レース第1弾
佐賀競馬の3歳三冠レースの第1弾となる「デイリースポーツ杯JBC協会協賛 第11回佐賀皐月賞」が、30日に開催される。
トライアルレースなどで勝ち馬が変わり、飛び抜けた存在がいない。V争いは混戦ムードだ。
ここまでの佐賀3歳路線を振り返ると、最初のレースとなる1月22日の「花吹雪賞(牝馬限定)」を勝ったのがエイシンレミー。しかし、牡馬も含めた3月の「NBC杯第19回飛燕賞」に出走したエイシンレミーは7着に完敗。勝ったのはディーディーデイ(佐賀皐月賞には出走せず)で、2着にモーモーレッド(牝馬)、3着にブレイブアモーレ、4着にミヤノウッドリー(牝馬)、5着にアストライオスとなった。佐賀皐月賞トライアルとなる3月の「古伊万里賞」では、ブラックサンサンが1着、アストライオスが2着で、モーモーレッドは9着に惨敗した。さらに4月の「第22回ル・プランタン賞(牝馬限定)」では、マルグリッド(佐賀皐月賞には出走せず)が1着で、ミヤノウッドリーが2着、エイシンレミーが3着。上位勢はレースごとに着順が入れ替わっている。
ここに至るステップレースで、比較的、上位着順を並べているのがエイシンレミーとミヤノウッドリー。さらにトライアルを勝ったブラックサンサンを加えた3頭の牝馬がV争いの中心となりそうなムード。牡馬では飛燕賞2、3着のアストライオス、ブレイブアモーレの2頭が上位争いに絡んできそうだ。さらに別路線で、JRAから転入して2戦2勝のオンネマトカが怖い存在。トライアル勢をまとめて倒すだけの地力は十分にあるとみる。